ハイスクールに通う女子高生キャリー・ホワイトはおどおどして気弱ないじめられっ子。 ある日、学校で初潮を迎えたキャリーはパニックに陥ってしまう。 狂信的なキリスト教信者であり、純潔を過剰に尊重する母親が性の知識を教えなかったために、自分の身に何が起こったのか理解できなかったのだ。 無知な彼女の狼狽ぶりをクラスメイトは嘲笑し、はやし立てるが、駆け付けた担任の女性体育教師に叱りつけられ、プロム(ダンスパーティー)の参加禁止令及び居残りの体育授業を受ける罰を命じられ … 『キャリー』は単なるホラー映画ではない。青春時代に少女が経験する恋を描きながら、いじめを受けてきた少女の復讐劇も描かれているのだ。異色学園物語とでもいうであろうか。ホラー映画の要素と共に、青春映画の要素も含まれている映画なのだ。 いじめをテーマにした映画を教えてください。 邦画★「死にぞこないの青」小学6年生のマサオ。彼は新任教師から目を付けられる存在になってしまう。以来、理不尽に攻撃され続け、それに乗じてクラス全 … 1977年公開のホラー映画『キャリー』。超能力を持ってしまったいじめられっ子の少女が巻き起こす悲劇を描いた本作の、意外な裏話をまとめてみました。, 映画『キャリー』の原作は1974年に発表されたスティーブン・キングの同名のホラー小説。本作は彼にとってデビュー作であり、初の映画化作品です。本作のヒットは作家としてのスティーブン・キングの名を世に広め、彼は大喜びでしたそうです。, 本作のヒットにより一躍有名作家となったスティーブン・キングですが、彼は『キャリー』の原稿をたった2500ドルで版元に売ってしまっていたため、それ以上の印税を得ることはできませんでした。, それでもまったく後悔はしていないと言うキング。「デビュー作で有名になれたのは幸いなことだ」と後に語っています。, キャリー役のシシー・スペイセクは撮影当時25歳。美術スタッフの夫の薦めで本作のオーディションを受けたそうです。クリス役のナンシー・アレンとノーマ役のP・J・ソールズは24歳。ちなみに彼女たちは17歳の設定でした。, 一方でコリンズ先生を演じたベティ・バックリーは撮影当時28歳。キャリー役のシシー・スペイセクとは3歳しか違わないのです。貫禄がありますね。, シシー・スペイセクはスクリーンテストの際に、髪にワセリンをベッタリこすり付け、あえて顔を洗わなかったとか。 さらに、中学1年生のときに母親が作ってくれたセーラードレスを身に着けて挑み、見事キャリー役を獲得したそうです。, 孤独ないじめられっ子キャリーになりきるため、シシー・スペイセクは他の俳優との交流を意図的に避けていたそうです。撮影現場ではトレーラーの中に篭ったりセットの後ろに隠れていたというシシー。撮影開始前から関係者には「映画が完成した後は一緒に楽しく過ごせるはず。」と語っていたそうです。, 実際のシシー・スペイセクは高校時代は人気者で、プロムではホームカミング・クイーンに選ばれたそうです。, 狂信的な母親マーガレットを演じたパイパー・ローリー。マーガレットのあまりにぶっ飛んたキャラクターとセリフの数々を、彼女はユーモラスに感じたようで、撮影中何度も笑い出してしまったそうです。今日でも彼女はまだ本作を 「ブラックコメディ」ととらえているとか。, いじめっ子のクリスを演じたナンシー・アレンは、完成した映画を見てショックを受けたそう。なぜならクリスの性格がこんなに悪くなるとは考えていなかったから。クリスとジョン・トラボルタ演じるビリーは、もう少しコミカルな役回りだと思っていたそうです。, 当初キャリー役はシシー・スペイセクではなく、エイミー・アーヴィングが演じる予定だったそう。しかし後からオーディションを受けたシシーに決まったため、エイミーはスー役になりました。, スー役のエイミー・アーヴィングは、もともとこの台本を嫌っていたことを認めています。 しかし完成した映画を見た後は、これは単なる「魔法」の話であり今では愛していると語りました。, スーと彼女の母親は、現実の娘と母親であるエイミー・アーヴィングとプリシラ・ポインターによって演じられています。, エイミー・アーヴィングが映画の中で身に着けている指輪は、映画の原作者であるスティーブン・キングからの贈り物でした。, 常に赤い帽子を被ったクリスの子分ノーマ・ワトソン。原作ではその他大勢の生徒のうちの一人でしたが、映画版では出番も多く強烈な印象を残しています。, 当初、ノーマ役のP.J.ソールズは2週間しか撮影に参加しない予定でしたが、バレーボールのシーンでの彼女を見たブライアン・デ・パルマ監督は、急遽出番を増やすことに決めたそうです。, コリンズ先生がクリスを叩くシーンで、ブライアン・デ・パルマ監督は本当に叩くように指示を出しました。 クリス役のナンシー・アレンはなかなか監督が望んだように演技できず、先生役のベティ・バックリーは30回も彼女を叩いてしまったようです。, ロッカールームにいたクラスメイト役の若い女優の多くは、もともと映画でヌードを見せることをためらっていました。しかし監督が先に撮ったシシー・スペイセクのヌードショットを見せてからは、彼女らは自信を持って撮影に挑んだそうです。, 本作の撮影には50日かかりましたが、そのうちプロムの場面の撮影には2週間以上かかり、計35テイクが必要でした。, プロムのシーンでの、ゆらゆらとめまいを起こしたようなカメラワーク。シシー・スペイセクとトミー役のウィリアム・カットを一方向に回転している壇上に載せ、反対方向にカメラを動かすことで実現しました。, キャリーたちが通う高校の名前はベイツ高校ですが、これはアルフレッド・ヒッチコック監督の『サイコ』(1960)に登場する殺人鬼ノーマン・ベイツから取られています。さらに、バーナード・ハーマン作曲の『サイコ』のテーマ曲は、本作内で繰り返し使用されています。, スティーヴン・スピルバーグは本作の撮影現場をたびたび訪れていたそうです。なぜならブライアン・デ・パルマ監督が「ここにはかわいい女の子がたくさんいる」と言って彼を招待したから。スピルバーグは現場のほとんどの女優に話しかけ、スー役のエイミー・アーヴィングと意気投合。二人は1985年から1989年まで結婚していました。, コメディ・青春映画を心の糧に生きてるアラサーです。Twitter: @HF_DOLLY. 今回は映画『キャリー』(1976年)をご紹介します。 いじめられていた女の子が怒りで暴走してしまうお話です。 1999年に続編の『キャリー2』が公開されていますし、2013年にはリメイクもされている名 … 1976年にアメリカで公開されたホラー映画「キャリー」「ホラー映画史上に残る傑作だ」とまで言われ、かなり話題になりましたね。イジメはエゲツない、母親は異常過ぎて…(2020年4月15日 22時0分0秒… サイコ・ホラー映画の代表作「キャリー」。1976年に公開された初代版と、2013年公開のリメイク版の違いを比較してみました。その他、あらすじ、キャスト、見どころ、感想も簡単にご紹介しています。狂信的な母親に育てられた少女。無知に育った少女へ ベイツ・ハイスクールの女子高生キャリーは、その容姿や性格ゆえに常にいじめの対象 … 『キャリー』(原題: Carrie)は、1976年に公開されたアメリカ合衆国のホラー映画。スティーヴン・キングの同名小説を映画化した作品。製作・監督はブライアン・デ・パルマ。, 1977年アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞[2]。出演したシシー・スペイセクとパイパー・ローリーはそれぞれアカデミー賞にノミネートされた。, ベイツ・ハイスクールに通う女子高生・キャリーは、気弱で内気な性格と冴えない容姿から、いつもクラスメイトたちからいじめを受けていた。ある日の体育の授業後、彼女はシャワーを浴びている最中に初潮を経験し、狂信的なキリスト教信者である母・マーガレットからは月経についての話を聞かされていなかったためにパニックを起こす。そして、それを見たクラスメイトたちはキャリーをはやし立て、ナプキンを彼女に投げつける。その場は担任の女性体育教師・コリンズが収拾をつけるが、後日、コリンズはキャリーをいじめたクラスメイトたちを体育館に呼び出し、「プロムパーティーの参加禁止、それが嫌なら毎日居残りで体育授業」との課題を突きつける。渋々同意する彼女たちだったが、その中の一人であるクリスは過酷な授業に耐えかね逃げ出す。, その後、キャリーをいじめた罪滅ぼしとして、スーは恋人であるトミーに、キャリーをプロムパーティーに呼び出すように頼む。図書館でトミーの誘いを受けたキャリーは、当初からかわれたと思い込み逃げ去るが、トミーはめげずにキャリーの家まで訪ね、彼女をパーティーに誘う。そして怯えながらもキャリーは遂にトミーの誘いを受ける。, 一方、キャリーのせいで自分がパーティーに出られないと逆恨みするクリスは、恋人のビリーと共に恐ろしい悪戯を計画する。彼らは養豚場で豚を屠殺し、その血を抜き取って立ち去る。, プロムパーティー当日。母親の反対を押し切り、自作のドレスでやってきたキャリー。喜びと不安の気持ちが入り混じる彼女を、トミーは優しく励ます。自分に自信を持ったキャリーとトミーは、パーティーのベストカップルに選ばれた。今までに無い幸せを感じながら、ゆっくりとステージ上に上る二人。この栄光の瞬間をクリスは待っていた。天井に吊るされたバケツから大量の血がキャリーに降り注がれたうえにトミーの頭上にバケツが落下、トミーは舞台上で失神する。その場に居た生徒たちだけではなく信頼していた先生からも嘲笑されたキャリーは、悲しみと怒りの極限となり、秘めていた超能力を解放し、これまでいじめていたクラスメイト達を含むプロムの参加者の大多数を虐殺、街に破壊と恐怖をもたらす。そんな中、惨劇の一部始終を目の当たりにしたクリスとビリーは恐怖で狂乱しながらも、プロム会場から逃げ出したキャリーを殺そうと自動車を使って体当たりを強行するが、返り討ちに遭い死亡する。自宅に戻り、キャリーを“汚れた娘”として罰しようとしたマーガレットを惨殺した後、自分もろとも超能力で家屋を崩壊させる。, 後日、生き残ったスーは、キャリーの自宅跡地に出向く。スーが花を手向け弔おうとしたとき、突如地面から手が伸びて彼女の腕を掴む。そんな夢からパニックを起こしながら目覚めたスーは、なだめようとする母親の腕の中で泣き叫ぶのであった。, 1999年に本作の続編となる『キャリー2』(原題: The Rage: Carrie 2)が公開されている。監督はカット・シーア、出演はエミリー・バーグル、ジェイソン・ロンドン、またエイミー・アーヴィングが本作と同じくスー役で出演している。, 2013年公開。キャリー役はクロエ・グレース・モレッツ、狂信的母親役はジュリアン・ムーア。監督をキンバリー・ピアースが務めた。日本語吹き替えでは、本作でキャリー役を演じた潘恵子が母親役を演じており、キャリー役を潘恵子の実の娘である潘めぐみが演じている。, Carrie [Collector's Edition] - Blu-ray | Shout! 『キャリー』(原題: Carrie)は、1976年に公開されたアメリカ合衆国のホラー映画。スティーヴン・キングの同名小説を映画化した作品。製作・監督はブライアン・デ・パルマ。 キャリー(1976)の映画レビュー・感想・評価一覧。映画レビュー全29件。評価3.6。みんなの映画を見た感想・評価を投稿。 Factory, ロバート・デ・ニーロのブルーマンハッタン/BLUE MANHATAN2・黄昏のニューヨーク, ロバート・デ・ニーロのブルーマンハッタン/BLUE MANHATAN1・哀愁の摩天楼, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=キャリー_(1976年の映画)&oldid=81179709. 自宅のベッドの上で一人お産をしたキャリーの母は、産まれたばかりのキャリーを殺そうとしたが出来なかった。成長したキャリーは学校では仲間はずれのいじめられっ子。ある日プールの授業の後シャワーを浴びていると突然流れ出した血に驚き、更衣室にいる他の生徒たちに助けを求めると、生理も知らないのかと馬鹿にされ生理用品を投げつけられてしまう。いじめの筆頭クリスは生理用品と血にまみれたキャリーが泣き叫び助けを求める様子を、携帯電話の動画に収めた。そこへ駆けつけた体育講師 … いじめられっ子が強く成長していく作品には、勇気がもらえる作品や、スカッとする作品が多いです。 そこで今回は、いじめられっ子が強くなっていく設定の映画を9本ピックアップしました! スポン … キャリー(1976年版)のあらすじをネタバレでラストまで解説!1976年版のキャリーはホラー映画史上に残る傑作であり、本編では念動力を使う少女のあらすじが描かれます。引っ込み思案なキャリーはあらすじの結末までいじめられてしまい、ついには大惨事が起こります。 『キャリー』は目眩く映像と音楽の融合。これまでに見た事のないその世界観は、10歳の映画少年の心を掴むにはあまりに容易く、その心に深く大きな爪痕を残してくれたのです。それはいい意味でも、悪 … スティーブン・キング小説の映画化。 監督:キンバリー・ピアース(『ボーイズ・ドント・クライ』他) また、1976年にシシー・スペイセク主演で映画化されており、本作はリメイクであります。 約35年位経ってからのリメイクなんだけれど、リメイクする意味が分からなかったほど、まんまのリメイクということで評価はメッタメタ。(個人的に映画はとても面白かった!) 物語の題材はとてもおもしろく、非モテで不美人(設定)でボッチな主人公が、騙され、隠されたパワーを発揮するリベン … いじめシーンも、急に月経が来る!→初めての月経でパニックになるキャリー→鮮烈な「タ ポン投げつけいじめ」もあります。 ただ、いじめシーンを動画配信したりするのは現代っぽいですね。 キャリーが超能力について、youtubeで調べるシーンもあります。 『キャリー』はいじめられっ子の少女が念動力を使い、怒りや苦しみを爆発された事から起こる悲劇と恐怖を描いています。クロエ・グレース・モレッツ×ジュリアン・ムーア豪華キャスト!3度目の映画化にしてリブート作品であるキャリーの作品情報や感想をご紹 2013年公開の映画の紹介です監督はキンバリー・ピアース。スティーヴン・キング同名小説、1976公開の「キャリー」と同じ原点をたどったホラー映画です。主演・出演はクロエ・グレース・モレッツ、ジュリアン・ムーア、ガブリエラ・ワイルド、アンセル・エルゴート。 いじめ、ダメ、絶対 「キャリー」 1976年公開の「キャリー」は、アメリカン・ホラーの帝王スティーブン・キング原作で、今年リバイバル映画の公開されますね。 キャリー(1976)のネタバレ感想と評価【映画】 スティーヴン・キング原作のホラー映画と言ったら、『キャリー』を挙げない人はいないでしょう。 主人公のキャリー・ホワイト(シシー・スペイセク)は、典型的ないじめられっ子。 17歳の女子高生キャリーは内向的で友達もなく、クラスのいじめられっ子でした。 ある日、体育の授業の後にシャワーを浴びていたキャリーは初潮を迎えますが、性に関して何の知識も与えられていなかったため怯えてパニックになります。 クラスの女の子たちはキャリーをからかって生理用品を投げつけ囃し立て、女性の体育教師コリンズがその場を収めてキャリーを早退させます。 キャリーの母マーガレットは狂信的にキリスト教を信仰していて、近所でも変わり者として有名です。マーガレットは学校 … 少女の超能力がプロムを惨劇の舞台に変える。「キャリー」の上映スケジュール・上映館・あらすじ・感想レビュー・みどころ・スタッフ・キャスト・予告篇を紹介します。キャリーの上映時間までに映画館に間に合う乗換案内も提供。 キャリー(1976)(1977年3月5日公開)の映画情報、予告編を紹介。いつもバカにされていた女の子が、実は超能力者だった事から起こるスリラー 1977年公開のホラー映画『キャリー』。超能力を持ってしまったいじめられっ子の少女が巻き起こす悲劇を描いた本作の、意外な裏話をまとめてみました。 Enjoy the videos and music you love, upload original content, and share it all with friends, family, and the world on YouTube. このほか、アメリカでは1998年にブロード ウェイ ミュージカルが、2002年にテレビ 映画版も放映された。 ストーリー. 傑作サイコ・ホラーの再映画化。 内気でいじめられっ子のキャリー・ホワイト は狂信的な母親 の抑圧をうけながら育つ。プロム・パーティでの出来事をきっかけに彼女は念動力(テレキネシス)を使い、町中への復讐劇が始まる。 ブライアン・デ・パルマ監督がスティーヴン・キングの原作を映画化したホラー。プロムでひどい目に遭ったいじめられっ子のキャリーが、隠された念動力を大爆発させる。シシー・スペイセク主演。“ベス …